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木枠を使った箱寿司に挑戦 [料理・ワイン・料理本]

日本を出発する前に料理の先生であるMichaelさんから餞別として箱寿司用に使う木枠をいただきました。

 

このようなものです。

星野 木製 押し寿司器 大

星野 木製 押し寿司器 大

  • 出版社/メーカー: 星野工業
  • メディア: ホーム&キッチン

 

 

日本にいたときに握り寿司は何度か習う機会があったのですが、箱寿司(押し寿司)はまったく作ったことがありませんでした。

ガーナに来たらせっかくいただいた木枠を使って箱寿司を作ろう作ろうと思いつつ、なかなか機会が作れず。ここのところ寿司漫画の読み過ぎで寿司が食べたかったところに箱寿司に良さそうな魚を買うことができたので、良い機会だと思い箱寿司に挑戦してみました。

 

1.下ごしらえ

まずは木枠を水で良く洗って水分を染みこませておきます。

その間に魚をおろしていきます。

今回購入したのはこのような魚。以前にも使いましたがおそらくフエダイの仲間だと思います。

IMG 3230

タイと名の付く魚はたくさんあるのですが、実はタイの仲間ではない「〜〜鯛」も多くいて、あやかり鯛などと呼ばれているようです。フエダイはスズキ目スズキ亜目というところまでは真鯛と同じ仲間なので比較的近い仲間だとおもいきや、このスズキ亜目というのはスズキ目の中でも最大で79科あるそうですので、それほど近いわけではないのかも。イサキ科、アジ科なども同じ亜目の中にあるので、かなり千差万別ではありますね。

ということで、何という魚なのか正確には分からないのですが、以前寿司にして食べて大丈夫だった(お腹的に)実績もありますし、今回は箱寿司ということで塩と酢で締めてから使うので気にせずに作っていきます。

 

まず三枚におろします。

IMG 3231

 

腹骨などをはずして切り身の状態にしました。(ちょっと包丁さばきを誤って切り身が一つ多いのはご愛敬)

IMG 3233

 

このままでは身が厚すぎるので厚いところを中心に薄切りにして、塩をしてしばらく置いておき、その後酢で塩を洗い流したあとでさらに酢につけておきました。

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2.木枠をつかって箱寿司に

酢で締めた魚を箱の中に隙間ができないように並べていきます。

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今回はラップを使いました。(取り出したりするのに楽なので・・・)

この上に酢飯を詰めていき、ふたをして体重をかけて押していきます。

そして逆さまにして木枠からはずしたのがこちら。

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この状態でしばらく冷蔵庫で寝かせます。今回はお腹がすいていたので40分ほどでしたが、一晩くらい寝かせても良いのかもしれません。

 

3.できあがり

柳刃包丁を一回切る毎に飯粒などを拭き取って、水にぬらして切り分けていきます。(こうしないと寿司が包丁にくっついて引っ張られるので、形良く切れません。)

綺麗に切るのに苦労しましたが、できあがりはこのようになりました。

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今回は基本的な味を確認しておきたかったので、魚と酢飯のみで作りました。醤油で食べてみたのですが、ちょっとシンプルな味わいすぎるかなと思いました。二段にして真ん中に煮付けた椎茸をはさんだりするレシピもありましたが、その方が全体の味わいとしては良いのかもしれません。またご飯がちょっと固めに炊けてしまい、さらに押したのでちょっとみっちりと詰まった食感。どの程度押すのが良いのかも次回は少し考えつつ押してみたいと思いました。今回はかなり体重をかけて押しました。

醤油ではちょっと物足りなかったので、柚子胡椒をつけて食べてみたところ、これがなかなかおいしかったのです。

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初めてということで、どんなものかと思いましたが、押し寿司もなかなかおいしいものだと思いました。次は別のレシピも試してみてさらにおいしく作れたらと思います。

 

4.おまけクッキング

酢飯と切り身があまってしまったので、握りにも挑戦。

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握りの方がやはり酢飯がふっくらと感じられて、できたての押し寿司よりはこちらの方がおいしかったかも。

 

そして頭や骨などの新は、熱湯で臭みを取ってから潮汁にしてみました。ネギとキノコを入れています。

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こちらも良く出汁が出て潮の香りが楽しめます。

IMG 3240

 

ということで初めての箱寿司でした。また別の魚でも試してみたいと思っています。


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コメント 2

michael

おお素晴らしいです。美味しそうですよ。
by michael (2013-11-04 22:48) 

Tomo

>Michael先生、

すばらしい餞別をありがとうございました! やっと使い始めることができました。

今週末もお客さんなので、また押し寿司を作ってみようと思います。
by Tomo (2013-11-07 09:07) 

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