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「ホームズゆかりの地」案内:Monument [ ┣「ゆかりの地」案内]

FSL:Monument Underground Station(P30)

南部シティを巡る次の駅はMonumentです。

その名の通り、駅の近くにはMonumentがそびえ立っています。

1.Lime Street, EC3

「マザリンの宝石」
FSLの記載:This ancient street in the City was named for the sellers of limes who onece congregated there. In The Mazarin Stone, Count Sylvius said he would have to go to Lime Street to give the stone to Van Seddar, who had to leave on the next boat.

延原訳登場シーン:「日曜までにはアムステルダムで四つに切ってしまうことにする。あいつもヴァン・セダーは知りゃしないよ」

「ヴァン・セダーは来週出発するのだと思ってましたがね」

「そうだったんだ。しかしこうなったら、すぐにも発ってもらわなきゃ。お前かおれかどっちかが、ライム街までダイヤを届けて、話をしなきゃなるまい」

小さな通りですね。

当時ダイヤのカット技術があったのか不思議に思って調べてみたら、カット技術はベルギーで15世紀半ばには誕生していたそうです。カット技術が誕生してからダイヤの価値が上がるようになり、当時の流通の中心がアムステルダムだったということで、ヴァン・ゼダーというオランダ人が登場しているのだと思います。
ダイヤモンドは最高の硬度を持っていますが、劈開に沿って簡単に割ることができるそうです。(Wiki参照) 同じWikiのページにホームズの別の事件にも登場する緑柱石の原石の写真もありますね。

2.London Bridge, EC4

「ブルース・パティントン設計書」
FSLの記載:
In The Bruce-Partington Plans, Holmes sent his brother a telegram from London Bridge. It read:"SEE SOME LIGHT IN THE DARKNESS, BUT IT MAY POSSIBLY FLICKER OUT. MEANWHILE, PLEASE SEND...A COMPLETE LIST OF ALL FOREIGNE SPIES(IN ENGLAND)."

延原訳登場シーン:ロンドン橋でホームズは兄に電報をうった。こんどは出すまえに私に見せてくれたが、つぎのような電文だった。
カスカニ光明ヲ認メタガ、アルイハ消エルカモシレヌ。ワガクニニイルト思ワレル外国スパイナラビニ国際密偵ノ住所姓名一覧表ヲツカイニ託シテベーカー街ヘオ届ケネガウ――シャーロック

少し北からみたロンドン橋です。この道路の途中からが橋の上です。

(3月31日追加)

ロンドン橋を南側から撮影しました。有名な橋ですが、意外と地味で、となりのタワーブリッジをロンドン橋と勘違いされる方も多いようです。

*番外編:London Bridge Tube Station

FSLには記載されていないのですが、ロンドン橋をわたったテムズ川の南にロンドン橋駅という駅があって、こちらについても正典に記載があります。

こちらは地下鉄駅ですが、鉄道駅もあります。

「ブルース・パティントン設計書」
延原訳登場シーン:
駅の出札係が、見知りごしのカドガン・ウエストが月曜日の晩に、八時十五分のロンドン橋ゆきの列車へ乗ったということを、確信をもって教えてくれたのである。

「ギリシア語通訳」
延原訳登場シーン:
警視庁へいって、グレグスン警部に会って同意させたり、その家へ踏みこむための法律上の手続きをすますのに、一時間以上かかってしまったから、ロンドン橋駅へきてみたら十時十五分まえだった。したがって一行四人がベクナム駅に降りたったのは十時半をすぎていた。

(3月28日追記)

「ノーウッドの建築士」

延原訳登場シーン:『ロウア・ノーウッドの怪事件、知名の建築業者失踪。殺人放火の見込、犯人の目星つく』とありますが、その犯人として追跡されているのが私なんです。現にいまもロンドンブリッジ駅から尾行されましたが、すぐ捕えなかったのは、逮捕令状のくるのを待っているだけなんでしょう。

厳密に言えば、ロンドン橋駅も地下鉄の駅もあるので、項目を立てても良いのですが、FSLでは言及されていないので、こちらに記載しておきます。


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